【小さな親切】

『三行から参加できる超・妄想コンテスト第51回』参加作品です。

7分 (4,089文字)

小さな親切の持つ大きな力を感じる作品です。前半の略語の薀蓄になるほどと思いつつ読み進め、予想外の急展開にハラハラし、ラストにホッと胸を撫で下ろしました。ささやかな親切が心を癒し、その人を救った

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こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。ついつい略語の方に気を取られてしまい、意識を向けるべきはそこじゃなかったのか(^ ^;　と、途中で気づかされました。勿論、略語のことはないと話の展

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そうか略語だったんだと日本語の奇妙さを改めて感じながら、愚痴っている人だなぁと思っていたのですが、彼の生い立ちがわかるにつれて納得。そこからの女子高生の登場と作者様ならではの予想を越えた展開には驚

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公開日	2017/6/13

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あらすじ