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旅人の羅針盤・未来への指針

小説 ファンタジー

旅人の羅針盤・未来への指針

凪瀬夜霧

(2)

絶望の楽園を解放する。少年の旅は今始まる

完結

195ページ

更新:2017/08/18

説明

神が支配する楽園と言われて下り立った少年ラクシュリ。
だがそこは冬の魔女が支配する死の世界へと変貌しようとしていた。

時の神が伝えた予言。
その予言を回す少年と、出会う仲間との冒険ファンタジーです。

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作品レビュー

二瀬幸三郎
二瀬幸三郎さん
【作品】旅人の羅針盤・未来への指針についてのレビュー

ネタバレ

二瀬幸三郎です。

イベント後、改めて再読させていただきました。

作り込まれた王道の世界観に加え、各章の始まりに付けられた、文献からの引用など、冒頭から物語に引込まれます。

登場人物も味方、敵問わず、運命、縁、絆、事情、苦悩、そして個性が交錯、反発しながら、歯車のように物語を進める原動力として昇華されております。

文章も、軽いわけでもなく、それでいてくどすぎず、故にサクサクと読み進めやすいだけでなく、充分、重みを感じさせるものとなっております。

戦闘シーンも、単純に力と力のぶつかり合いではなく、きちんと物語的な手順を踏んで展開し、そういったシーンを好む自分としても、充分楽しませていただきました。

強いて言えば、ラクシュリの性別に関しては、ほんの少しでよいので冒頭にも何らかの伏線は張って欲しいところでしょうか……
(冒頭で、自分はラクシュリの声を男性声優風に変換してしまい、後々修正に苦労しましたw)

そして、程良い余韻を残しつつ(エピローグの長さも個人的には丁度良く)物語は新たな旅立ちで幕を閉じており、続きを期待してしまいそうなラストも良い感じです。

楽しく拝読させていただきました♪

それでは

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2017/09/24 06:07
コメント(1)

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