きみがいなくなっても教室はそこにある

失意の書店主と才能に驕る学生。突然の出会いがもたらす再生と希望の物語。

おにぎり1000米

BL 完結 過激表現
8時間18分 (298,317文字)

943 9,015

あらすじ

ソールは王都で魔術書を扱う古書店を営んでいるが、経営難を補うため、王城で書庫整理や調査といったアルバイトをしてしのぐ毎日だった。ある日、王立学院で精霊魔術を学ぶ貴族の学生クルトがソールの書店を訪れる。

感想・レビュー 2

読み直しです!!

久しぶりに読みたくなり、この作品を読んでます。この世界観が好きで、関連作品や別ストーリーもっと全部読んでますが本当に素敵です❣️ 魔術が生活に生きている中のソールの感じ方や考え方の描写を読むのもドキド
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面白かったです。 過去にであったファンタジーのお話とは、系統が違って、それもまた魅力でした。 主人公の奥に隠された禁断の魔術本と亡くなった友人のことはもう少し掘り下げて欲しかったかな。あと残されたもう
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