特集

鬼骨の筆

白髪の女、鬼骨の筆で描くモノとは

左近k

歴史・時代 休載中
2時間48分 (100,213文字)
第1章と第2章の構成です。

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あらすじ

江戸時代、京の絵師尾形光琳の娘、お冴は酒に身を崩し、独り惨めな暮らしをしていた。ある晩の事、父の使いが現れて悠泉寺を訪問する様に命じられる。お冴は不審に思いながらも、夜中に寺を訪れる。そこで『鬼骨の筆

感想・レビュー 2

とても面白く一気読みしました。いろいろ謎が残ってて完結にはなっているのですが続きが気になります。続編が出たら是非とも読みたく思います。
おもしろかったです! 一気に読ませていただきました。 イソメ売りをしているお冴と、鬼骨の筆を振るうお冴とのギャップに惹き付けられました。 お冴が今後『六道鬼骨斎』としてどう生きていくのか、父親には会え
ネタバレあり
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