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アイス・エイジ・クイーン

小説 歴史・時代

アイス・エイジ・クイーン

千冬

(33)

これは氷河期に生きる少女の苛烈にして激烈な物語

完結

400ページ

更新:2018/07/17

説明

ホモ・サピエンスが氷河期を生き抜いたのには理由がある。
でも、しかし、けれど、それでも。
こんな生き抜き方はするまい。
そして生まれるボーイ・ミーツ・ガールwith弱肉強食、こんな時代にもおねショタはあるのだ!

文句は受け付けない!
だって1万5千年前ですもの!
想像したもの勝ちだ、はっはっは!


表紙;special thanks 桜見ひより様[リンク]

誤字脱字はこちらまでお願いします[リンク]

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作品レビュー

みずのん
みずのんさん
【作品】アイス・エイジ・クイーンについてのレビュー

ネタバレ

んー。

『まさか、氷河期の古代人に泣かされるとは思わなんだ。』

が、強烈な感想でしょうか。

腹が減ってるんだぁーっ!
食わせろぉーっ!

と、叫びながら巨大マンモスに立ち向かう強靭な女性古代人ジーア。
女だけの集落を作り、命を繋げ守るために生きた村のリーダー。

人間の根底にある感情(嫉妬、卑屈、恐怖、支配力、向上心、不安、期待など)を『生きる、生き抜く』といったシンプルな目標に向けて様々な人間関係を絡めて物語が流れていくのだけど、

時代は全く違えど、現代社会で生き抜く為の指標が感じられ、生きることに迷ったり疲れたりしている人には是非とも読んで頂きたい作品です。

生きることに、とことん真摯で前向きで究極な迄にシンプルな古代の人々。

どんな究極の環境にあっても、どんなに辛く悲しい事があっても、自分に誇りを持つことで人は前を向いて生きていける。

どんなに小さな事であっても自分を認めて、それを誇りにすることが生きていく糧になる

そんな事を、マンモスを狩る古代人から学んだ気がします(笑)

人間力を養わなきゃなぁ~と、思ったお話でした。


素敵な作品をありがとう御座いましたm(__)m




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2018/08/07 00:27
コメント(2)

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