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わたしがわたしをえがくとき

小説 詩・童話・絵本

わたしがわたしをえがくとき

うたうもの

(11)

あのときの少女は今、なにをおもい出したのだろう。

完結

8ページ

更新:2018/04/15

コメント:画力よ追いついてこい!

説明

二年前のあの日に告ぐ。

あの日見た少女は今、

なにを思い、

なにを忘れ、

なにを創り、

なにを思い出したのだろう。


あの少女が自らを描くとき、

いったいそこに、なにが描かれるのだろうか。


イラストはibisPaint X で作成。

(c)うたうもの 2018

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作品レビュー

★にいだ★徐々に活動再開です!
★にいだ★徐々に活動再開です!さん
【作品】わたしがわたしをえがくときについてのレビュー

ネタバレ

凄く深い余韻が残る作品ですね!

私も、もし自分を描くとしましたら、どこから描くか、何から描くか、
そして、もし忘れるとしましたら、何から忘れるか…改めて考えました。

これは、人生そのものに当てはまりますよね。

生きていれば、様々なものを手に入れ、そして様々なものを失います。
その度に人は、改めて自分を見つめ直し、
新しい自分を作り描き、そしてこれまでの自分を壊し忘れて行く。
そして、そこから心の成長を遂げて行く。
人生というのは、その事の繰り返しなのではないでしょうか。

直接的な表現は有りませんが、恐らく主人公の女性は二年前に人生において重大な体験をしたのでしょう。
そして、その事をきっかけとして時には思案し、思い悩み、そして自分なりの結論を求め続けて、心の成長を遂げてきたのではないでしょうか。

思考に事欠かない大変、深い作品だと思います!
添えられているイラストとの相乗効果に思考が深淵にまで及びます。

様々な思いが去来する大変優れた作品ですね!
ご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!!

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2018/05/05 05:14
コメント(1)

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