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水無月つかさは、空を飛ぶため服を脱ぐ

だから君ははだかで飛ぶんだどこまでも。

える

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青春 完結
2時間6分 (75,293文字)
現在修正中……2018/10/31　３章まで　

4 1,709

あらすじ

あの日、満月の夜に、空に浮かぶ裸のきみを見つけてから。 きっと出会いの春が来て、勝手に夏は終わりへ向かい、 実りの秋は恋に染まって、凍えるような冬のあとで、 また春に出会う。 きみとぼくの、中学生最後

タグ

青春 学園

目次 7エピソード

水無月つかさについて

…1ページ

１、春の嵐よりは

…2ページ

２、夏の庭みたいに

…38ページ

３、秋の味覚が見つからない

…71ページ

４、冬の雪に

…121ページ

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感想・レビュー 1件

百瀬
やっとまとまった時間が出来たので、一気に読ませて頂きました。 個人的には所々に登場する言葉遊び的な表現がツボです。 月並みな感想かも知れませんが、終始胸がドキドキしまして、湯船に浸かりながら読んでいた
ネタバレあり
・2件・1件

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公開日 2018/8/21

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