どこまでもつづく一日

この家の守り神になると、おばあちゃんが言いました。

きつね

3分 (1,767文字)
生きるもの固有の権利。

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あらすじ

目をひらき、耳をひらき、肌をひらき、 決して忘れてはならないと直観した9歳の私が呑みこんだ、あの日のすべて。

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