女の情念と言いますか、いやはや……やっぱり女は末恐ろしいですね。 侍従は自分の身を呪った事でしょう。殿が姫でなく自分を選んだ事で、姫に対して自分の身を呪った事でしょう。 だからこそ殿の元へ参って、ずっ

現実離れしているようで、妙にリアルな世界。 特に自分勝手なアキタさんの言い分は、そういうどろどろとした部分に関して妙に的を射ていて感心してしまいました。 政府の決定に血も涙もないのは当然ですね。 人

交錯するそれぞれの人間模様。 結局、何1つ解明されていないというもどかしさ。 何気ない言葉に翻弄される者。 実体がないものに、実体がないから怯える者。 とにかく目の前で起こる現実を現象を 受け入れた者

話が繋がってるんですね！ 何故だか『わ～っ』てなりました(笑) 人にはそれぞれの事情がありますよね。 その人にとっては不幸でも、別の人からみたら幸せな事がありますし。 多かれ少なかれ、人間は見栄を張っ

私も、サンタさんの存在を信じていない子供の1人でした。 私の場合はお父さんがいないからじゃなくて、家が貧乏だったからなんですが(笑) 小学校に上がる前には早々に見切りをつけていましたね。 なんとも寂し

素晴らしい！ このラストは私のどストライクです。 恋の花は叶わなければ散る（別れ）事もないと思っていましたが、どうやら違うのかなぁと。 まずは人を好き（蕾）になり、相手を深く思う（花開く）ようになり、

いやぁ、ほんとに人なんか殺すもんじゃないですね。 当たり前ですが。 生々しい恐喝のやりとりが、裏の世界を見せてもらったようでリアルに恐怖を感じました。 誰が悪かったのか、この話でわかるかなぁと思いまし

子供って無邪気ですよね。 最後のページを読んで、しみじみ思いました。 誰が悪いんですかね？ 私としては、旦那を責めたい所ですが……。 自分が何気なくした事が、他の人にしてみれば絶対に許せない事だって事

ゲームの内容が……！ 私には思いつかないような、恐ろしい内容でした。 でもそれを高みの見物で見ている人間がいる事に、余計にぞっとしました。 だけど今の世の中、世界のどこかでこんな事が行われているかもし

幾也くん、結婚してください！… … … ……失礼しました、取り乱してしまいましたね。 まず、最後の作者の遊び心が嬉しかったです。 あれがあったから、最後はほんわかしたなぁと。 でも幾也LOVEな私には

私は猫を飼っています。もう今年で15年の付き合いです。 その猫を飼う前にも何匹か、猫を飼っていました。 最後の別れは大抵死別です。 悲しかったんですが、最後にはいつも『仕方ないな』と思う事にしていまし

2人乗りする事をタンデムって言うんですか？ バイクに疎い私にはタンデムが出て来る度にジャン・クロードバンダムの顔が…………いえ、何でも。 バイクと言えば、伯父さんが運転する原付の足元へ隠れるように乗っ