Speak　Low　２

このあと、ご予定は

Speak　Low　３

このあと、ご予定は

ラブラックボックス　第1話

ごく普通のわたしの前に３人の男性が現れた！ さあ、あなたなら誰を選ぶ？！

第9話　ピアノ協奏曲第１番

彼をモノにする方法　第1話（無料）

【書籍化】「私のこと、好きって言って」大人になりきれない甘く切ない恋のお話。

不機嫌なアルバトロス

「二週間は、あんた俺のもんだから」

第8話　ノクターン第20番

第7話　雨だれのプレリュード

二人が結ばれる章です

STAGE-1

「アナタ、最後にしたのいつよ？」「それすら思い出せないんじゃないんですか？」

友達にもなれない二人

「恋じゃ、ないよね。…たぶん、おれもそうだよ」

別れの疑似体験

前置きして、尚斗が耳もとで続ける───キスしていい？　と。

噂の爪痕・前編

「分かってんの？ あんたのそーいうトコが、みんな嫌いなのよ。このっ、偽善者！」

噂の爪痕・後編

「うまく言えないけど、こんなオレじゃ、瑤子さんとは釣り合わないよね」

愛してる、愛してない

この感情は『愛情』じゃなくて『同情』だ。『可哀想な』大地を見殺しにできないだけ。

理想と偽装の向う側

傷を舐め合うことでしか、生きていく希望が見出せなかった……。

拒絶の向こう側《前編》

「僕じゃない僕が、まいさんを傷つけてるって…コト」あえぐように大地が告げた

それから…

「大地くん。君は、何を考えているんだね？」二人の関係がバレた、その後───

もう一人の存在

「弟とヤッちゃう節操無しなのに意外と頭カタかったりする？」──大地の過去を知る男

失われた想い

「馬鹿にするんじゃないわよ、このエロガキがっ」───こんなの大地なんかじゃない

三番目の大地

「現在の大地くんは…『三番目の大地くん』でしょうね」記憶の回復がもたらしたもの

禁じられた想い

「だからこそよけいに後悔してた。君に、近づきすぎたこと」

五月雨──捨て猫と少年

「あたしは構いませんけど、先輩が困るんじゃないかと思って」

快楽の報復

「こんなことをする正当な理由は君にも…きっと誰にもない」