ノアの方舟にゆられて

流されたい、君と。この世のすべてのことから……

30日間の夫婦ごっこ

最期のお願いでした。

衝立越しの君の声

それでも、「君を好きでもいいですか？」

キミの隣で

桜の季節に読んで頂きたい短編です。

雪がふっていた

言葉も態度も不器用な人の手は、いつもポケットの中なんです……

京都・哲学の道からの恋

京都・哲学の道。修学旅行中の達哉がある少女と出会った場所。衝撃の再会から30年余り。再びここを訪れた達哉は…

君がいなくて

誰か死ぬのはもう別れになる

会いたい人は目の前に

会いたい人に会ってしまった！

卒業間近の自転車

高校3年生、3学期は自主学習の期間。片思いのクラスメイトに告白？

三行から挑戦できる超妄想コンテスト用

サクッと始まりサクッと終わる

ふたり静けき

寂しさの中で言えない言葉。大切な恋が壊されようとしている。

花の性質

「おまえは重い」と言われた女は、本当の恋を欲しがっている。

貼りとめられた想い

男に貢がせてきた女が、生まれて初めて、本気の恋をした。

年女と年男

cherry

彼描消理由

かれはもうきえない

眠れぬ夜の処方箋

寝れない時には羊を数えるといい。

みかん畑はふたりの秘密

橙子は敦史と幼い頃から仲良しだったが、家柄の違いを理由に父から付き合いを反対される。そこで、敦史からある秘密を提案された

明日の記憶

明日の記憶からはあなたを消して

上書き保存

僕が絶対にそいつとの記憶を上書きします