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とある中年騎士と幼き姫君の道中録
ひなこ
2013/5/14 23:09
サークルから参りました、ひなこと申します。 僭越ながら感想をば* ファンタジー要素が散りばめられているこの作品。騎士や魔王、王国などよくあるモチーフをふんだんに使っていますが、そういった既視感をあまり気にせず読むことができます。古書を様んでいるような、どこか古めかしい言葉遣いがとても好きです´`* 以下、重箱をつつくようなものばかりですが、幾つか気になった点を挙げさせて頂きます。 ・冒頭の敬体と常態の混同が気になりました。読み聞かせのような書き方ですが引っ掛かります、どちらかに統一してみては。 ・P2「利発そうな眼差し」を「睫毛が縁取」るという表現。眼差しはあくまでも目の表情であり、眼球を指す言葉ではない気がします。ご確認ください…! ・P2「中天を幾ばか過ぎた辺りだ」誤字です。「五十cm」も「50cm」としたほうが良いかと。 ・一文一文が短く、世界がぶちぶちと途切れているように感じました。2、3文をまとめて段落にするとさらに見やすくなると思います。 ・「古めかしい」とは異なる、違和感の否めない漢字変換が多く見受けられました。例えるなら、なるべくを「可成」と書いてしまうような。読み手がつっかからない文章を心がけるといいかもしれません。 ・まだ途中ですが、設定にぶれは見受けられませんでした。お姫様の純粋でどこか危なっかしい雰囲気が素敵です…!わたしもお姫様が登場する作品を書いているのですが本当にかわいいですよねお姫様!おひめさま! ではでは、長々と失礼いたしました。上に挙げたものはほとんど私個人の意見ですから、「こんなひともいるのか、へー」くらいに受け取って頂ければさいわいです。ここまで読んでくださり有難うございました*
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童子
2013/5/14 23:40
ありがとうございます!! とても参考になりました( ^∀^)♪ 指摘して頂いた箇所を見直すと、なるほどと頷くばかりでした。 文章も幾つかまとめてみたり、少し表現を変えてみたりしてみます。 頂いた意見を参考に、より多くの読者様に読みやすいく、親しみ易い作品になるよう頑張ります(^-^ゞ 矛盾点は今のところ見当たらないようで、ホッとしました。やはり自分の作品となると客観的に見るのが苦手で(;^_^A 改めてありがとうございました!!m(__)m
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