千秋

正直、自分にはよく分からない小説でした。信号が力になるのは分かります。それは理屈はよく分かりませんが、他の神を殺した時も同じなんでしょうか?ちょっと無理もある気がしますが。神殺しを善とか悪とかいうまえに、それを果たしたり果たさなかった時のメリットとデメリットは何なんでしょうか?もしそれがなかったとして宗教の問題だけだとしても、巨大な情報を操る情報網がよく分かりません。そんな組織があっさり引っ越しを終えていたりとか。少数精鋭の腕利きの組織なんでしょうか。それでも情報網の巨大さの理由が追い付かない気がします。巨大な力を持った組織と神殺しのメリットやデメリットに違和感や疑問を感じない六夜や組織に違和感を感じます。神に仇をなすものを殺す様な台詞が出てきますが、具体的に今までどんなことをされたんでしょう? 読み落としも多いかもしれませんが、いろいろと説明不足の様な気がしました。
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レビューありがとうございます。御返事おそくなり、本当に申し訳ありません……! ううむ、設定の甘さならびに説明不足がやはり課題のようであります。そのあたりを修正していくのは膨大な作業量になりそうですが……わざわざお読みいただき頂戴した意見は無駄にせず、有用に使わせていただきますっ

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