星羅

こんにちはー(*´∀`*) この度レビュー依頼を受けまして登場致しました、星羅でございます(`・ω・´)キリッ この作品を読んでの私なりの感想を申し上げたいと思います。 まずストーリーやゲームの設定は非常に緊迫した面白いものだと思います。しかし!これは他のレビュアー様が言ってる事と被りますが、心理状況があまり伝わってこない。それが理由で全体的に薄味な仕上がりになっています。引用してきましょう。 p34 「だ...騙したのか...」 そこに俺は小声で言う。 「騙される方が悪い。」 うぉおお!!!(((o(*゚▽゚*)o))) 洋介かっけぇ!!!かっけぇけど── 何か感情込めてぇえええええッッ!!!!!!・゜・(ノД`) せっかくのキメゼリフがっ!無機質になっちゃってますよぉおおお!!! 台詞を1ページの最後に持ってくるのは強調としては正しいですが、その前に彼の描写を書かないといけませんよ!!! 例 「だ...騙したのか...」 若宮の絶望に満ちた台詞。俺は思わず溢れた悦びを隠し切れずに口元を歪める。そしてもはやテレビの面影などすっかり消えてしまった情けない顔に近づき、誰にも聞こえないよう若宮の耳元にそっと小声で囁いた。 「騙される方が悪い。」 って感じかね!洋介の描写と共に、洋介視点の若宮の描写も入れるとより情景が浮かびやすくなります。 あと、一人称だと説明口調になりがちで難しいけど風景描写、人物描写も詳しく書いたほうがよろしいかとおもいます。その方がより読者は物語に入っていけるからね! では星羅から言えることは以上です。レビュー依頼ありがとうございましたm(_ _)m

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