たすう存在

落し物、忘れ物という一つのテーマで、全く違う人々の生活を描き 一瞬で、どうしたんだろう、どうなるんだろうと、読者を惹きつけ、すとんと腑に落とす。 で、腑に落ちた「何か」は胸の奥をそっとノックする。 この短さなのに、これぞ物語!という素晴らしい作品でした。 グッときました。 ありがとうございました。
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いつもは忘れているけれど、誰かの胸の中のどこかに住んでいる人を、一瞬だけ思い出していただければと考えました。 掌編というにも短い話。 私はだいたい言葉が足りないんですが(笑) その中から上手く描きたかったところをすくい取って下さってありがとうございます! レビュー本当にありがとうございます!
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