星住宙希

描写が少ないのが残念。 冒頭から描写が少ない為に世界観が分からない。その為に話に入りにくい。 とりあえず冒頭情報の学校と武家とメイドから中世辺りを想像したが、描写では無く台詞で徐々にヒントのように現代語が出てくる(ファミレスや銃など)ので、そこから時代背景を類推するしかない。 世界の価値観も良く分からず、文化水準も謎。多分現代ファンタジーのようだが、背景描写が無いために判然としない。 異端強者も新世界よりの悪鬼のようなインパクトも、危険度も感じる描写がないため、見敵抹殺レベルなのも不可解。 早い話描写が薄い為に、読み進める度に引っ掛かる。残念ながら俺はアカンかった。 読者に世界観を投げっぱなしなので、そこさえフォローすれば数段読みやすい話になりそう。 ただ、話自体は携帯小説流行り系一歩前タイプなので、力を隠して学園、最強設定、貴族(武家)などが好きな人は読んで見ては如何だろうか?
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最後の方のオススメから判断して学園抜けてないと思ったのでそう仮定してコメントさせていただきます。 序盤の序盤はおっしゃる通り場面転換が多く、展開が突然すぎたり、描写が少なくてイメージしずらいですが、二週目以降読んでみるとこれは後の展開の意外性を強調するためのものかなーと感じました。 まあ加えて、登場人物もかなり多いし背景もあまりわからないので初見で結構辛いのは変わりないですが。自分も辛かったの覚えてます ただ、104ページくらいまで読んだら最強設定てわけではなくよくある学園物でもないことがわかると思います。 この小説は戦闘描写の細かさとか、一人一人の行動理由とか、戦術を何を根拠に
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ご意見ありがとうございます。 確かに耐えて読めば違うビジョンが見えて……来るかもしれませんね。 バトル面が秀逸と。 本来は完成作品を読んでレビューするものですし、早計と言えば早計かも。 しかし、そこらで売っている小説より上と言うのはハードル上げすぎではないですか? 俺は伝奇小説ばかり読みますが、架空戦記ものもある程度読んでます。 少なくともファンタジーで戦術なら俺が知る、皇国の守護者やアルスラーン戦記、グインサーガ。戦闘面なら秋田禎信や菊地秀行、茄那茸並と期待してしまいますが……? ラノベだとしても、今クールのストライク・ザ・ブラッドや、刀語以上の内容って事になっちゃうよ?
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