あずきパンダ

遅ればせながら、完結おめでとうございます。 初めて落窪を読んだのは田辺聖子さんの作品でした。覚えているのは、こういったお話って和洋関係ないんだなぁ、と感じたこと。後は、お爺ちゃん医者のエピソード……。かなり強烈でした。このシーンが出てきた時は思わずニヤリでした。 作者様の楽しい気持ちが軽やかな文章に乗ってこちらにまで届いてくる感じがして、本当に楽しく読ませていただきました。 今連載中の『紫苑の恋』の主人公は落窪姫とは正反対のアクティブなお姫さま。 こちらも楽しみにお待ちしております。
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素敵なレビューありがとうございますヾ(*´エ`*)ノ 上手く書ける気がしなくて、ずっと避けていた古典作品。 でも書いてみると思いの外楽しくって、原典からかなり逸れながらも、色んな要素を織り交ぜることが出来たので、案外満足の出来に仕上がりました。 私、実は怖くてまだ、田辺さんのオチクボ、読めてません(>_<) もっと時間を空けてから、精神的ダメージを覚悟しつつ読んでみたいと思います。 紫苑の方も、ありがとうございます♪ 流石スウィートパンダーリンヽ(*´∀`*)ノ.+゚

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