ランディゆき

蒸し暑さが続く夏の日に拝読し、 いやはやこれは計算されて書かれたのでしょうか、 連続する青のイメージ、繰り返される水のイメージ、そこに遊ぶ魚や恋人達。 涼を呼ぶ一幅の風景画のような世界。 一気に涼しさを味わい、暑苦しいもやもやが飛んで行きました。 読み手を癒し、労う事まで視野に入れて詠まれたのでしょうか、驚くべき配慮です。 爽やかな一時、青春のほろ苦い苦悩をありがとうございます。
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