ありす*°

辛口レビューすみません! 表紙に惹かれて読みはじめました。530ページまでは読んだのですが、引っ掛かる所が多くて読むのに断念しそうになりました。とりあえず休憩がてら途中まで読んだ感想を書きますね。 まず私は忠実通りはつまらない!というタイプなので作者さんの作り出す忠実と異なる展開がとっても面白かったです!それと私も沖田総司が1番好きなので(笑) 台本書きがいつ終わるのかと思いながら読んでたんですが……続編まで続くと知って読む気がなくなりました。疑問点ですが最初の芹沢さんなんかそんなに深く関わった訳ではないのに、簡単に『仲間だった』とか泣きじゃくるとか、変に感じました。主人公昔からいるのなら分かりますが……。 あと誤字が多いです。カタカナを使ってる場面なんかもありましたし。 それから、全体的に薄いです。新選組入隊、芹沢暗殺、池田屋事件、山南さんの切腹、沖田と主人公の恋の過程など。あっさりすぎて「もう終わり?」って思いました。沖田と主人公はどの辺で愛し合うことになったのか分かりませんでした。「愛してる」をとにかく言っているように感じました。それと今読んで気づきましたが、切腹の章に2人の情事は書かない方が良かったかと……せめて章を変えるとか。 あと明里さんやお雪ちゃんの喋り方は標準語ではないと思います。 それから結局黒猫の役目は何だったのですか?我が主って誰?最初の伏線の意味は?てっきり沖田を病から助けるのかと思いましたが、沖田はあっさり結核になるし……。華桜も1度現代で聞いているはずなのに全く気付かないし……。それに咳のタイミングが唐突すぎです。確かいきなり始まって土方「前からしてる」でしたよね?なんだか読者が置いていかれてるような……。山崎も読者のコメントで唐突に出るし。しっかりプロットを書いた方がいいと思います。 まだいろいろあったと思いますが思い出したら書き直します。私には不可解な部分が多くて、読む気がなくなってきていますが……とりあえず全部読み切ろうと思っています。また読み次第レビューを更新します。 しっかりあらすじを組み立てて書けば、作者さんの想像力や文章力なら、素晴らしい作品が書けると私は思います♪今でもこんなにたくさんのファンがいるのですし。これからも執筆頑張って下さい★辛口レビューでしたが、参考になれば嬉しいです。長文失礼しました。
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