茴香

私も大学にて教職課程、しかも英語をとっているのでこの作品を読ませていただきましたヽ(`・ω・´)ノ 先生を目指すから家庭教師をやる。よくあることですね。 初めから朱莉という問題のある生徒を任されたにしては、少し対応力が高すぎたかなと思いました。 今の時期の教職志望者は、もっと様々な葛藤を抱えています。何か問題が起きた時の対処……生徒指導みたいなものでしょうか。 それに対しては特に思い悩みます。実際に問題児と出会って、「よし、こうしよう!」なんてすぐに思いつきはしないし、思いついたとしてもなかなか実行できないはずです。 そういう点をふまえると、進藤は教職志望者というよりは、一年目の新人教師的に思えてしまいました。 あとは、木嶋や裕也の教職志望者らしさがもう少し垣間見ることが出来たらなと思いました。 木嶋に対して、進藤が「教師に向いている」と思ったところ。 あれだけじゃ教師に向いていると判断するには、まだ物足りない気もします。 裕也は教職志望者らしからぬ言動をしながらも、いざっていう時には冷静さを見せるというギャップが良かったです( ´ ▽ ` ) 裕也は特に、等身大の大学生を見ている気がしました。大学一年生って、教職をとっていても裕也みたいな人ばかりです(笑) 朱莉は、これからどうなっちゃうの! って感じで、続きがとても気になってます。 高校生なのにしっかりしているなーと思い、感心させられてしまいました(´・ω・`)← お話全体はとても面白いし、一ページ一ページに読み応えがあって、楽しめました(((o(*゚▽゚*)o))) 優輝様の作品は毎回レベルが高くて、私なんかが言うことなんてないんじゃないかなと思わせられます。 情景描写も変わらずわかりやすく、文章からその場の光景が鮮明に浮かび上がりました! 本当、勉強になります(´・ω・`)!! 誤字脱字は見当たらなかったので、読んでいてとても読みやすかったです(^ω^) では、以上でレビューとさせていただきます! 更新楽しみに待ってますね\(^o^)/
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茴香たん(*´∀`) 何気ないペコメに即日反応……ありがとうございます\(^o^)/ 隼人と茴香たん同い年だ! 正直自分より大分若い人を描くことが多いので、精神年齢とか言動とか設定年齢にそぐわないかもという不安は常にあり……( ;∀;) 隼人はさらに「ちょっと大人びた」設定なので、やっぱりその辺が起因したのかしら(T△T) 私が教職課程をとったのはもう十数年も昔だし、今の教育が抱える問題とは大分背景が違ってきてるし、教師を目指す学生さんの悩みも考え方もまた変わっているのでしょうね……調査不足ー!! やはり描く人物と同世代の方が抱く印象は参考になります。ありがとう! オバサンも若い人の作
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優輝さんヾ(@⌒ー⌒@)ノ お久しぶりです! 優輝さんも教職課程をとっていたのですね! あくまでも茴香的観点なので、あまり深く捉えないでくださいねー(´;ω;`) 自分と離れた歳の人物を書くのは難しいですよね。だから私は設定を自分と近い歳にしてしまいます_(:3」∠)_ 隼人の大人っぽい感じ、私は好きですよーヽ(`・ω・´)ノ 落ち着いた大学生って感じで、いいと思います! 個人的に気になるのは小説の概要の 「俺の夢は教師になることだった」 というところが気になっちゃいます。 まさか隼人君、やめないですよね((((;゚Д゚)))))))← 毎回個性のある登場人物で、読んでいて楽しい
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