羽月瑞樹

こんにちは、サークルからきました。 幼馴染二人のほのぼのとしたやり取りから始まるところ、はいりこみやすくていいとおもいました。 そこから続く夢の中での決別や、そこから月日がたったというストーリー展開の仕方も。 読みやすくて、わかりやすい。 ですが、そこにもう少しスパイスが加わるとぐんと良くなるんじゃないかなと感じました。 たとえば、キャッチボールの後に幼馴染二人が家路に着く場面とかで、夕暮れ時のノスタルジックな雰囲気を地の文章で濃厚に描いて切なさを印象づけるとか。 後からくる夢の中の別れのシーンに、いっそう切なさをあたえてくれるんじゃないかなと。 それから、メインとなるお話が七年後だと思うので、序盤である彼女とのシーンはもっとページ数を凝縮した方が先に読み進める読者を掴めそうだなと思いました。 文章や場面を削るのって難しいですけど・・・ 長くなりましたが、以上です。 星の評価は、今後への期待を込めてなしで。 いろいろ言ってしまいすみません。 どうか、一意見としてかるく流してやってください。 また読みにきますね!
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ありがとうございます! 参考にします。

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