羽月瑞樹

サークルからです。 私はあまり台本書きが好きではないので普段は読まないのですが、これは別ですね。 台本書きの長所を上手く取り入れていて、抵抗なく読めました。 まるで、お笑いやコントを文面化したような物語で素直に面白いなぁと感じました。 これ、一種のネタ帳ですね。 ちゃんと会話だけでもやり取りが伝わり、しかし説明臭くない所が面白かったです。 いっそ、舞台などを想定した物語も書いてみては如何でしょうか? この作者さんの物語であれば、私も含めて台本書きが苦手な方でも楽しく読めるのではないかと思わせられました。 まだ全部読めていないので、また読みにこさせて頂きますね。 応援してます。 今まであまり読んで来なかっジャンルなため、有用な意見は言えなくてすみません。
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