【コメント】

そして消えゆく君の声

更新ページまで読ませていただきました。普段恋愛ものは中々読まないのですが、この物語はミステリーを感じさせる要素も練り込まれていて大変楽しく読ませていただきました。一人称にも関わらず、情景描写も巧みでまさに映画を見ているような感覚でした。ページの文字数や改行も絶妙だと思います。中でも私が1番凄いなぁ…とため息が漏れるほど感激したのは要所要所の言葉選びの上手さでした。例えば、雪乃が自分の恋愛話をしている時の表現として【砂糖菓子】をもちいり、美味しいのだけど聞きすぎると胸やけするとか、確かに！って思ったし、タバコを吸っている要が【身体に悪いですよ】と言われた後、【心には良いからいい】と言ったあたりはヘビースモーカーの私も【その台詞もらった（笑）】って呟いてました。更新ページで桂が誰に何を言われるのかきになるとこですね。最後に細かい事なのですが、少し気になったので書かせていただきますね。三人で蛍を見に行った帰りに、ラブホテルに泊まりますが、山の中のホテルなら皆車で入るのがほとんどなので、一つ一つの部屋がコテージのようにバラバラになったタイプの方がしっくりきます。しかも部屋を選ぶタイプのホテルは三人同じ部屋に入ると追加料金をとられたりするのでいらない描写が増え、いろいろめんどうかと…。ホント細かくてすいません(^^;; でもそれぐらいしか指摘する部分がなかったです（笑）では更新頑張ってください。応援しています。

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ささこ@細部修正中 2013/9/13 19:14

わー丁寧なレビューありがとうございましたっ文章の描写は(拙いなりに)一生懸命考えている部分なので本当に嬉しいです(*´∀`)いただいたお言葉を糧に最後まで頑張って書きあげますね！また指摘いただいた点ですが、こういうところが甘いと一気にそれっぽさが無くなってしまうので教えていただけて感謝感謝です。後ほど色々調べて修正いたします+..｡* この度は大変お世話になりました。こちらこそお話の今後の更新を楽しみにしております♪(彰の件ウキウキ待ってます笑)