七山一秋

宣伝から来ました。 よく考えているなということと、作者さんはアニメとかラノベが好きなんだな、ということを凄く感じました。 よく言えば王道のファンタジーなので、読んでいてすんなりと話が入ってきました。 また細かい設定にも力を入れているので、小説中の世界がとても想像しやすいです。 一方で、王道の弱点でもあるんですが、『ああ、やっぱりそう来たか』と感じることが何度もありました。 王道は展開が予想しやすいので、それを逆手に取って、少し工夫すればかなり個性的な物語になるはずです。 それと描写に関して。大げさだったり、遠回しだったりする描写が見られました。そういった描写は、多用すると読んでいて疲れるので、適度に抑えた方がいいと思います。 生意気な意見ですいません。色々言いましたが、久しぶりにちゃんとした王道ファンタジーをエブリスタで読めて楽しかったです。 上から目線の長文、失礼致しました。
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感想ありがとうございます! とても参考になりました。 一応現在三巻まで完成しておりますので、もしよろしければそちらもどうぞ。 /_novel_view?w=21536157 ちなみに今度は上下巻です!

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