皆様こんばんは。ウユニ子です。 久々の更新報告であります。 *心理系異世界ハイファンタジー/_novel_view?w=22499554 P150まで更新。誰か戦闘シーンの描写力をくらはぃ……orz *VEREMで挿入される歌術の詩篇集/_novel_view?w=22518312 純白の碑シリーズ更新しました。架空言語注意です! さて、更新報告だけではあれなので、専門的なお話でも。 一応心理系ファンタジーと言い張っているVEREM。 今回はVEREMにも登場した、神経伝達物質の一つ【ノルアドレナリン】について解説させて頂こうと思います。 作者自身心理学を習っているわけでもないので、知識は付け焼き刃ですが;^^ ノルアドレナリンは、闘争と逃走を司る交換神経を活性化させる作用を持つ、神経伝達物質です。 また、私達の脳にあるα受容体にも作用することで興奮や覚醒、やる気なども起こさせるとも言われています。 これだけに限りませんが、VEREMではノルアドレナリンが多く分泌される程、強力な攻防系奏術技を発動することが出来ます。 なら、多ければ多い程良いのか? いいえ。このノルアドレナリン、多すぎるとパニック状態に、少な過ぎると鬱状態に陥ってしまうのです。 ちなみに、エンリにこの神経伝達物質の話を植え込んだのはミナです。 『心理状態が戦況に影響するんだから、これくらい覚えといて損は無いわ』と言う感じで。 はてさて、エンリが何処まで覚えているのか微妙な所ですが←

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