千冬

まずは、色彩感覚が凄い。 紅葉の赤、太陽の沈む黄昏色、眼窩の黒、骨の白、そして血の赤。 猫は祟るって言いますもんね。 ゾクゾクしちゃいました。 そして、最後のページの1つ前で、彼女は発狂するかショック死するかと思ったら。 「慣れた」←脱帽です。 ラストのオチが、想像を越えていて、でもやっぱり怖かったです。 さすが!
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千冬さま♪ レビューありがとうございます! ノベリスタで評価されているホラー作品を読んで、自分の作品を比較してみるとやっぱり雰囲気に頼っちゃってるのが否めないなーと自省^^; それでも僅かでも怖いと思って頂けたなら嬉しいっす! そしてオチでずっこけて頂けたのでしたらさらに本望w(笑) ありがとうございます></

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