clip

これやばい。凄い。 冒頭から引き込まれて、あっという間にラスト。ストーリーも文章も一語一句完成されていて、一切の引っ掛かりがありませんでした。 嫁ぐ女性の美しさ、切なさ、嬉しさが詰まっている。見送る側もまた。見事と言うほかない出来映え。 あ、ラストの賛否ですか?“賛”でいいんじゃないでしょうか。 倫理的には“否”なのかも知れませんが人間の感情は倫理で語れるほど単純ではないですもんね。 最高級の作品でした。 お世辞抜きに。
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clipさん カーペットボミングレビュー2つめ。 ありがとうございます。 倫理的に賛否が分かれるのはUP前から承知で。 大事なのは雰囲気づくりだと、以前ある方から言われました。 「賛」という回答は、つまりこの作品は成功したのだと確かな自信に繋がります。 この褒め殺しレビューが嬉しすぎて、僕は褒められ慣れてないのでくすぐったくて悶え死にそうです。 この疼きをどう処理して良いのか分からないので、話題を変えて、ひとつ質問を。 僕がこの作品を書くにあたり、どうしても答えに辿り着けなかった問題です。 オッサンはいつから一人称が「私」に変わるのか← 答えを知っていたら、オッサン萌え属性のこの僕に
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一人称が「私」に問題ですが、普通なら ・家庭を持った ・責任ができた ・大人の自覚 な~んてことになるんでしょうねー。 しかし真理は……! 『恋愛への距離を感じた時、(または時期、年齢)』 かなーと思います。 公の場や仕事の場面で『俺』から『私』へと使い分けるのも頷けるわけで。 如何でしょうか?今考えました←
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