瑞希

完結、お疲れ様でした(*^^*) 小説で定番のイケメンとはほど遠い主人公の圭吾。 まずこの主人公の設定にも驚かされましたが、『HEART』の世界を巡って自己中ともいえる性格に、可純ちゃんと島津くんの邪魔するな~なんて思ったり…(笑) でも、圭吾の気持ちの変化や可純ちゃんの一途な想いに胸がきゅうっとなって…。 特に、体を重ねた時のお互いの気持ちは、それぞれの想いが分かる分だけ切なくなりました(T_T) 同じく、いじめられっ子だったウミ子の存在も途中からものすごく大きくなっていって、冷めてた性格の割に芯はしっかりしていて、それが圭吾の大きな支えになったんでしょうね(^▽^) そして、『HEART』を作った神保原父の想いが色んな人達の心を動かした結果は、バーチャルな世界の設定が最大限に活かされていると思いました(*^^*) まかろんさんの小説は、自分がそれぞれの主人公になったかのように錯覚してしまうほど感情の表現が素晴らしくて、読者をグイグイと物語の中に引き込むのが上手だなぁ~って、いつも感心してしまいます←エラそうですみませんm(_ _)m 感激?感動?表現方法が乏しくて…ごめんなさい(T□T) まかろんさんの文章、本当に大好きですo(≧▽≦)o これからも、素敵な作品楽しみにしています♪
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瑞希さん、この度は「俺は世界に切り取られた女の子に恋をした」にレビューありがとうございました?。゚・(>Д<)・゚。 小説を書き始めるに至って、最初は佑馬のような主人公にしようかと迷ったこともあったんですが(作者好みで)、それだと最終的に得るモノの多さに違いがあるかな……と思って、溝田圭吾のような、現実を見ようとしないひねくれ者を主人公にしました(笑) でも、今思うと超エリートで頭も良く、全てを手に入れるのが当たり前のお金持ちのお坊ちゃまと『HEART』のお話も楽しそうかも……と一人今ニヤニヤしています← 書いているだけで、というと佑馬と可純のエピソードの時が、格段に楽しかった
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