レビューが遅くなって申し訳ありません^^ ただいま「あなたの作品の弱点を指摘します」という イベントを行っている状況もあり、 鬼のように厳しいレビューになってしまうと思いますが、 あらかじめご了承くださいヽ(´▽`)/ テンポ ★★★★ 文体が読みやすく纏められていて、 とても読みやすいです。 文章力 ★★★ テンポは申し分ないのですが 全体的にもう少し描写を頑張った方が良いと思います。 ・冒頭のハルとハイドがはじめて学校に登校する場面について ハル視点からの心情描写の台詞があるので、文体は第三人称ではなく、 第一人称で統一した方が読みやすいです。 あの場面ではハルの心情描写に力を入れて、ハイドについてどう思うのか、 彼が行動したことで、「私」が一体どんな気持ちになったのかを もっと詳細に書き上げてほしいところです。 好意があるのか、それとも友情なのか? 憧れなのか、それとも母性本能からくるものか。 どれにせよ、彼女はハイドを補佐する役目のようなので、 彼女の思考を読者にもっと伝えた方がハイドのキャラ設定も 理解しやすく、そして彼のチート級の立ち位置も説得力が増すはずです。 世界観 ★★ ・学校の広さをメートルや記号で表すことについて(10P) 読者からすれば理解は出来るのですが、イメージはしづらいです。 読者が異世界の雰囲気を楽しむ機会でもあるので、 「当代一の巨竜を放し飼いして、なお足りぬ圧倒的に広がる、 水平線すら見えぬ無限に続くかと思える多目的グラウンドの壮大な絶景に 見慣れた私でさえ、毎度のことながら苦笑を浮かべずにはいられない」 「ゴシック調の壮麗豪奢に居並ぶパラッツォ群の景観は、 石畳の街道にロングブーツを踏みしめるだけで、どこか不思議な高揚感と安心感を同時に与えてくれる。まるで自分が映画に出てくるような貴婦人になった。そんな空気が建物の隙間を縫って若者や学生たちに活気を与え、人の行き来が途絶える事はあまり無い、せいぜいギルドと学校間を通して軍事演習が行われる時ぐらいである」 など、Reiさんの感性をフル稼働して、 創意工夫をすることをオススメします。   【総評】 ファンタジー物は魔法だけでなく建物も非常に重要視されるので、 キャラクターのみならず、風景も大事になさってください。 ーーハイドたんは俺の嫁!!
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レビューありがとうございます。ご指摘頂いたところはおいおい訂正していきたいと思います。本当に良いアドバイスを貰えたと思います。後、申し訳ない。きっと描写が下手くそなのだと思いますが、ハルは女ではなく男なのです。最後にハイドたんは俺の嫁!psテトラさんのレビューは明日か明後日辺りにさせて頂きますね。今は自宅を離れていまして落ち着いてできないので。真剣に読ませて頂きます!

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