無明

想いだけ 詰めた「レプリカ」 ただ遺し またも去るのか 我が「世界」から……。 ……… もともと、人は心の中の深いところに 忘れたいモノを封じるための「穴」は持っている… ただ、「忘れたいモノ」の無い時は それをみていないだけ… 「忘れないで…」の想いほど、 それは「重み」となり 相手は「穴」へと入れるでしょうに… 彼女は「愛せていなかった」のですね…彼の心を… 感想を歌に詠み、 レビューコメントの一部とさせていただきました。 お納め下さい。
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素晴らしい歌をありがとうございます。 彼女は愛せていなかった、彼の心を。 そうなんでしょうね。彼女は彼を愛していたのではなくて、彼を愛する自分を愛していたと。 多分そうなんだと思います。 作品以上に素敵な歌を詠んで頂きありがとうございました。 とても嬉しいです。
いえいえ、 「作品があったからこその 歌」ですので_〆(^^;)ゞ

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