杉宮海翔

『紅染まり 黒道還る 魂の子 父が見るのは 胡蝶の夢か』 『春明けて この子の七つの お祝いに 骸の詩と 魂一つ』 短歌と世界観が非常にマッチしていて素敵でした。変かも知れませんが『自我』が奪われると詠んでいる辺りから寒気がしまして。 なるほどこれは実に美しく、破滅的な恐怖でした。
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わあ! 短歌をありがとうございます。 とくに二つ目が、どストライクです。 素晴らしいですね。 四人目の父親候補になっちゃいますよ。 (*´∀`*) 自我が奪われる.....の歌で、ピンと来ましたか。ありがとうございます。七歳の折り返し地点から加速しますが、本当はあの歌全部、始めっからおかしい設定なんですよ。 なかなか鋭い指摘なので、気付いて貰えて嬉しいです。 素敵なレビューありがとうございました。
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四人目(笑) 楽に逝けるならなっても良いですよ( ̄▽ ̄)ハッハッハ 違和感なら初めからありましたけど、その根拠が無かったので『自我』や『ローラー車』、『正義』というものを見た所で漸くといった所ですか。 また蝶とは美しいものを題材に使いましたね。同じ物を使って書きましたが、私のそれとは雰囲気が全く違う(笑)

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