神山 流衣

しがない詩人が、詩が無いになったら、 絶望するでしょうね。 書けなくなっていく、 そのジレンマは僕自身よくわかっていますから。 <雪>の中で果てていく詩人は不幸だったんでしょうか? それとも幻想的な世界で景色と同化する幸せ者だったんでしょうか? 一貫された世界観が美しくて、 思わず魅入られました。
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こんにちは。素敵なレビューありがとうございます。 幸せだったと思いたいですね。 書きたい詩をギリギリまで、書けて、言葉を自由自在に操れたんですもの。私は羨ましいです。 そして、最後は、詩にも残れるような幻想的な最期を遂げれた。それだけで、彼は本望だったと思います。 私も書けないジレンマは経験してますからね。なんとなくこの詩人の叫びが自分の事のようにしか聞こえない……。 最後に素敵なイベント開いてくださりありがとうございます。 久しぶりに楽しく書けました。 まだまだ、勉強不足の点もありますがこれからもよろしくお願いします。
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