感想・レビュー一覧 10件

はじめまして かめは、個人的に【花】が好きです 人生って涙で、出来てますからね 又、かめの駄作にお立ち寄り頂きありがとうございます(^O^)/
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ただそこに在り、そしてそこに自分自身の幸せを見出す。 でもそれは人から見れば自己満足でしかないかもしれない。 自分が満足するのは、人からの評価ではなく、自分が自分を認められるかどうか。 そんなこ
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読まれること、見られること 詩人の自己投影が月と花だろうかと 文字から詩人の思いが滲んでくる詩集でした 月では詩を読まれることの悦びをぶつけ、溢れさせ 花では、ただ読まれたいという思いを露呈する
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亜里沙さんの『雪月花』は、最初の『雪』から全面的に訴えてくるような、そんな切なさを感じます。 書きたいのに、書けない。 最後に浮かんだのは、昔の恋人だったのでしょうか。 悲しみや辛さをひしひしと感じる
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まず最初に。 うっかりスラコメに2と流したことをお許しください。そして、できれば消して下さい。 2ページ目に戻ろうと思ったの。そしたら間違えちゃったの。゚(。ノω。)゚。 で、ここから本題です笑
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誰にも知られていない、しがない詩人が遺した短い詩集“雪月花”。私は、ここでその詩集を見つけることが出来てとても嬉しく思います♪ 誰かに気づいて欲しい。彼もまた命懸けで必死に輝いていたと言うことを。
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しがない詩人が、詩が無いになったら、 絶望するでしょうね。 書けなくなっていく、 そのジレンマは僕自身よくわかっていますから。 <雪>の中で果てていく詩人は不幸だったんでしょうか? それとも幻想的
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『花』がダントツでお気に入りです♪ 一頁に女の粋を感じ、ああ…私もこんな風に啖呵を切れる女になりたいなぁと、叶わぬ思いを馳せました(笑) 素敵な作品ありがとうございます(礼)
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物語を読んでいるようで素敵でした。 雪の花が舞うように「ひらりひらり」「はらりはらり」 月の涙が「キラリキラリ」煌めいて、星となるのも素敵ですね。 そして、最後の花では、人となり、ここでは女が舞
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しがない詩人の雄叫びは 遠く遠くこだました。 時に虚しく、時に厳かに、時に艶かしく聴こえてくる。そのこだまの残骸が。 「雪」では、しがない詩人の書くことのできぬ苦悩と虚しさを克明に描き、寒さの中
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