rainbow知晴

誰にも知られていない、しがない詩人が遺した短い詩集“雪月花”。私は、ここでその詩集を見つけることが出来てとても嬉しく思います♪ 誰かに気づいて欲しい。彼もまた命懸けで必死に輝いていたと言うことを。 絶望だけではないと信じたい気持ち。絶望の中にもきっと希望があるはずと。 泣いているのが寂しくて悲しいからではなくて良かったです。最終的には誰かに見てもらえるのが嬉しくて、生きていることが嬉しくて泣いてしまった。そんなしがない詩人の人生は詩人であったことに誇りを持っていいと思います(*^-^*) 読ませて頂きましてありがとうございました (*^O^*)
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素敵なレビューありがとうございます。 いえいえ、こちらこそ、しがない詩人の叫びを聞いてくださりありがとうございます。 雪では、書けない痛みや、書きたい欲求を。月では、読まれることの喜びや褒められることの嬉しさを。 そして、花では見られて散られる喜びを、そして、切なさを。 最後には、詩人のしがない独白を。 こうして、誰にも読まれなかったはずの詩集が読まれて私は嬉しさを隠しきれません。 まだまだ、勉強不足の点もありますがこれからも機会があれば、よろしくお願いいたします。
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亜里沙さん、こんにちは♪ 返信ありがとうございます! これからも是非、亜里沙さんの作品を 読ませてくださいね(*^O^*)

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