杉宮海翔

何故ウロボロスなのか、何となくですが想像がつきました。終わりの無い記憶《アクム》に蝕まれるであろう彼女には、さぞかし目を閉ざしていたかった事実でしょうね。 最後の一ページは本当に衝撃でした。サラッと読み流ししていた為ピンと来なかったのですが、読み返してみると「まさか......」と言いたくなる結末が予想出来ました。 『隷属』は果たしてどちらなのか。良いタイトルから気になって読んだものの、ここまでゾクリとさせられる話も中々無いのではないでしょうか。 永遠に悪夢《アタマ》にかじられ、彼女《シッポ》は苦しむ事になるのか。 永遠に隷属という名の執着《アタマ》に自我《シッポ》を蝕まれる事になるのか。 非常に良い作品でした。 上から目線な言葉みたいで申し訳ないのですが、これが読了後の感想です。
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こんにちは♪ 拙作にレビューとスターをありがとうございます! 以前から百物語の関係でお名前を拝見しており、足跡はぺたぺたつけてはいたのですが(ストーカーくさい)、実際絡んでもらえるとは思いませんでした。 思わぬめぐり合わせに喜んでます。 オチ、気づかれないと本当に意味のない失恋話で終わってしまうのでドキドキです(笑)。 気づいていただけてよかったです。 とても丁寧なレビューで、勿体無い言葉ばかりいただいちゃって、とても嬉しいです。 ありがとうございました(´∀`*)
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あら、嬉しい事をおっしゃる(笑) 道理でチラチラ見た気がしていた訳だ(笑) 気軽に絡んでくださいね(笑)訪問も大歓迎です← あ、やっぱり失明の引き金で合って増したか。嫌な想像力だけはあって困りますw
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