市丸あや

燕をテーマに、1つの物語が展開されている。 そんなイメージを感じました。 柔らかい韻の中にも、どこか晩夏の夕暮れのノスタルジックな雰囲気を感じさせるような影もあり、白と黒が綺麗に混じったモノクロの世界観が、とても心地よかったです。
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早速のレビューありがとうございます!仕事早すぎです(笑) そうですね~、私はひとつの物語として、関連した詩をつくるのが得意というか、ある種の一貫性持たせないと気が済まないんですね(^_^) 今回は、夏越の祓ということで、厄や穢れなどの“影”を描いて、いつもより少し暗めの印象になったのですが、その“影”が、今回のイベントでちゃんと祓われるようにとの願いも込めております(笑) あやさんや、参加者の皆さんのおかげで、色々な表現方法を考えたり、自分の作品の新たな可能性も見えてきたりして、よかったです!
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