丹一

多数存在さんが拡げてくれた世界は、 それ自体が精巧なオート・マタの中に在るように、 自分には感じてしまいました。 巨大なオート・マタの中の小さなオート・マタ── 歯車が狂ったような感じ方をする程、その世界の機械仕掛けの世界は、 がりこんがりこんと私の夢想を動かすのでした。
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すごく素敵なレビューをありがとうございます。 オート・マタの中のオート・マタ、美しくも遊び心のある素敵なイメージですね。 拙作が丹一さんのイマジネーションを刺激したのだとすれば、とても嬉しく思います。 ありがとうございました。

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