仙冬可

がりこんがりこん、癖になりますね。 ロりこんが離婚、とは一味違います。 歯車フェチにはたまらない小説だと思います。 歯車フェチっていうと少なそうですが時計職人とか食いつきそうです。 片目にレンズつけて黒の腕カバーつけた時計職人が時計の街の小説に萌えている光景…… 良いですね。十二分に萌えます。生み出してくれた多数さんに感謝です。 完璧に支配された街の誤算を彼は楽しんでいるんではないでしょうか。 街が創造主の手を離れたら、「なんのためにまだいるのか」という疑問に目が向いてしまう。 そしてオートマタの造形を生物に似せるところに悲哀を感じました。
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歯車萌えの時計職人萌えとは流石の高度さですね。 少なくともロリコンガリコンという擬音を入れなかった自分を叱ってやりたい気持ちにはなりましたが。 オートマタの造形は役割だけを考えれば、生物に似せる必要はありませんね。 そもそも役割とうのならば路地を走るネズミも不必要です。 本来の目的が抜け落ちて、手段の維持が目的となった街 仙冬可さんのレビューを読んで、オートマタの造形は街の喪われた目的の形骸なのかなと他人事のように考えました。 ありがとうございました。
他w人w事ww はっ、もしや多数さんは既に亡くなっていてオートマタが執筆してるとか…… 影武者もイッパイオッテナ。 字面は気にしないでw ウォーターって叫ぶんですよね。 「鬼籍の人、多数」

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