女郎花

テーマ「時と少年」、SFカテでの短編。心がほんわかあたたかくなる、やさしいファンタジーだなぁと思いました。 著者様ご自身の実際にあったエピソードをもとに作られたと、あとがきにもあり、ある一定の年齢以上の方には似たような経験をした方も多いかと思いますし、そういったことから「共感」する読者も多いのではないでしょうか。 小学校の国語の教科書にも載っていそうなストーリーですね。 T-1参戦作、お疲れさまです (^-^)
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