清瀬 美月

僕と蛍のたまゆらの時間。 夏の熱気と湿気を含んだ風を作品に感じて、まるで夏の夜の夢のようです。 光は希望にもみえます。 光の消えた後に続く、短歌『願い』によって、作品がよりいっそう切なさと儚さを増したように思いました。 『海』、そして『風鈴』と続きますが、最後に風鈴の音が響いたように思えて、余韻をのこしたまま前向きに、何だか背中を押されて少し強くなったような気がしました。 知晴さんの作品からは一貫して、優しさ・愛を感じますね。
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美月さん、こんにちは♪素敵なレビューありがとうございます! 蛍は夏の夜の夢のような…。だけど、それを体験し彼女の光を見つけた彼は、後ろではなく前に進むことが出来るようになったのかな?だけど、彼女もやっばり、本当はずっと一緒にいたかったのだと思います。 風鈴を読んで、そう感じて頂いて嬉しいです! わ~い\(^o^)/優しさ、愛、感じましたかあ?(//∇//)
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知晴ちゃん、こんにちは(o'ー'o) 彼女も一緒にいたかった…。 んー、切ないですね(>_<) とても素敵な作品集でした!

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