葉月あらた

前作の『片思い』も素敵な作品でしたが、此方は更に切なく、更に愛情に溢れた作品でした。 血が繋がらないとはいえ、家族であり兄妹ある二人――。 兄である功介の、数年間に渡る葛藤や想いの大きさ。 何も知らなかった妹である真琴の、真実を知った後の衝撃や不安な気持ち。 胸が何度も締め付けられ、何度も涙しました。 こちらの作品から読んでも充分ストーリーに着いて行けると思いますが、前作を知る事で、より此方の作品が輝くと思います。なので前作から読む事をオススメします(*^_^*) 作者であるもんたさま。 無口な功介に苦労したとおっしゃってましたが、頑張った甲斐がありましたね。 その無口な性格の功介が、この作品の魅力を最大限に引き出したんだと思います。 とても綺麗な愛の形を見せて頂きました。 ありがとうございました(*^_^*)
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あらたさん、ご丁寧に読み込んで頂き、 沢山のペコメで飾って頂きありがとうございました。 埃だらけになっていた作品を綺麗にして頂いたような想いです。(誤字のご指摘は本当に助かりましたm(__)m) ラストは駆け足でしたので、もの足りなかったかと思いますが、 何せ、お兄ちゃんが無口でしたので、 読み手の方の想像力におまかせしちゃいました(笑) ベタベタな作品におつきあい頂き、 作品以上のレビューを本当にありがとうございました。
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もんたさん、ラストも良かったですよ! 今までつらかった分、全員がハッピーエンドで、本当に良かったと思いました(*^_^*) 翔くんと雛ちゃんの2人も、功介と真琴みたいに互いに想い合う仲になったら、お兄ちゃん(功介くん)はどんな顔をするんでしょうかね~(笑) こちらの作品ともうひとつの作品。どちらを読むかでかなり最初悩みましたが、片思いがとても良かったので、そちらの作品も絶対拝見させて頂くと思います。 もんたさんの作品はストーカーの名にかけて、コンプリートするつもりです!(*^_^*)
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