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全開の水の音
かなめん
2014/8/19 9:14
お望みどおり、 朝一に粘っこいの、失礼します(真面目です) だいぶ前、レビューに一通り目を通して「これは酷い(壮大すぎるw)鬼畜の限りだ(褒めてる)」と笑わせていただきました。 そして今回本編を読み、 またレビューを読み、「おお!」と感嘆しました(同時にまた笑わせていただきましたw) 一言で感想を申し上げますと、 『よくぞ、こんなに濃いのあのページ数で纏めたな』です。 過去から始まり、現代→現在への時間の流れもそうですし、 2人の主人公視点、 個性的なキャラクター、一人一人の丁寧な描写、 そしてオカルト、ギャグ、テロ、ボーイミーツガール等々… 何でもありで、しかもそれが活きている。 とりわけオカルトごとに関しては、かなり深いところまで調べ上げたのだな、との印象を受けました。 それによる現実感は読むものを幻想の世界に引き込みます。 サバンナの文化、用語、小道具、人々の性質。 そうして陶酔しきったところを一気にギャグパートで引き戻す。 いい意味でジェットコースターのような世界観は、メリハリがあり、読者を飽きさせません。 そして謎の言語の後、主人公が変わるのも面白いです。 重火器等の非オカルト→まじない等のオカルト 日本人の近視少年→サバンナの少女 正反対で、通常ならば決して交差しないものが交差し、物語は動き出す。 上記を軸にストーリー展開するのですが、 登場人物が多いので、様々な人間の思惑が入り乱れます。 アーネスト、カール、アントワーヌの目的、運命、結末。 テロリストのボス、ジェフと、 主人公の父親のギャグパート。 新喜劇ネタは長台詞ですが、それが勢いとなって、笑ってしまいます。楽しませていただきました。 そして何故か去り際、いい感じのジェフにイラっ☆としましたw お題レビューのみならず、 新たな要素を自ら追加されてるご様子。 コレだけ詰め込んで、30頁程度。 しかも面白い。 濃厚に凝縮され、贅沢極まりない作品です。 当然の如く、何度も読み返すのをお勧めします。 最後のイラストも必見ですw チーム一丸となって(?)男体化されてますw せっかくの女性チームが台無(ry いえ、素晴らしい。 ありがとうございました!
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仙冬可
2014/8/19 11:05
かなめんさん、朝から濃いの掛けてくれてありがとう(大真面目) いやー、私も、未だにレビュー読み返して笑ってますw 散りばめた厨二病的オカルトを感じ取ってくれてありがとう。 そこがっつり書くとドン引きされますんで、ぼかしました色々。調べるのが途中であれになった訳では…… エロと変態無しで書けましたよー。 いや、漏れてるという指摘もあったけど。 ガロン一族の設定にまえがき漫談でほんのり誘導してますヽ(*´∀`)ノ 良い経験でした 来年文士やりなよー。 (`・ω・)っ彡/ バトン
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かなめん
2014/8/19 11:54
い、や、だ!!! 全力で、バトンを、回避するっ!!!!!! ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
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