かなめん

 お望みどおり、  朝一に粘っこいの、失礼します(真面目です)  だいぶ前、レビューに一通り目を通して「これは酷い(壮大すぎるw)鬼畜の限りだ(褒めてる)」と笑わせていただきました。  そして今回本編を読み、  またレビューを読み、「おお!」と感嘆しました(同時にまた笑わせていただきましたw)  一言で感想を申し上げますと、  『よくぞ、こんなに濃いのあのページ数で纏めたな』です。  過去から始まり、現代→現在への時間の流れもそうですし、  2人の主人公視点、  個性的なキャラクター、一人一人の丁寧な描写、  そしてオカルト、ギャグ、テロ、ボーイミーツガール等々…  何でもありで、しかもそれが活きている。  とりわけオカルトごとに関しては、かなり深いところまで調べ上げたのだな、との印象を受けました。  それによる現実感は読むものを幻想の世界に引き込みます。  サバンナの文化、用語、小道具、人々の性質。    そうして陶酔しきったところを一気にギャグパートで引き戻す。  いい意味でジェットコースターのような世界観は、メリハリがあり、読者を飽きさせません。  そして謎の言語の後、主人公が変わるのも面白いです。  重火器等の非オカルト→まじない等のオカルト  日本人の近視少年→サバンナの少女  正反対で、通常ならば決して交差しないものが交差し、物語は動き出す。  上記を軸にストーリー展開するのですが、  登場人物が多いので、様々な人間の思惑が入り乱れます。  アーネスト、カール、アントワーヌの目的、運命、結末。  テロリストのボス、ジェフと、  主人公の父親のギャグパート。    新喜劇ネタは長台詞ですが、それが勢いとなって、笑ってしまいます。楽しませていただきました。  そして何故か去り際、いい感じのジェフにイラっ☆としましたw  お題レビューのみならず、  新たな要素を自ら追加されてるご様子。  コレだけ詰め込んで、30頁程度。  しかも面白い。  濃厚に凝縮され、贅沢極まりない作品です。  当然の如く、何度も読み返すのをお勧めします。  最後のイラストも必見ですw  チーム一丸となって(?)男体化されてますw  せっかくの女性チームが台無(ry  いえ、素晴らしい。  ありがとうございました!
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かなめんさん、朝から濃いの掛けてくれてありがとう(大真面目) いやー、私も、未だにレビュー読み返して笑ってますw 散りばめた厨二病的オカルトを感じ取ってくれてありがとう。 そこがっつり書くとドン引きされますんで、ぼかしました色々。調べるのが途中であれになった訳では…… エロと変態無しで書けましたよー。 いや、漏れてるという指摘もあったけど。 ガロン一族の設定にまえがき漫談でほんのり誘導してますヽ(*´∀`)ノ 良い経験でした 来年文士やりなよー。 (`・ω・)っ彡/ バトン
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い、や、だ!!! 全力で、バトンを、回避するっ!!!!!! ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛

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