大和君丸

読破致しましたので、感想を。 最初は試される理性ともどかしい展開が続きますが、それ故に一線を越えた時に感じる幸福感が格別なのではないかと。 更に、理屈も打算も抜きの『本気の好き』からくる行為には嫌らしさがなく、寧ろ清々しく感じました。 加えて、離れていても変わらぬ友情も実に美しい。 前作での苦労を見ているからこそ、余計にそう感じました。
1件・1件
大和さんお返事遅れてすみません。 大和さんのレビュー、またもや暗記致しました。 その当時の性描写への嫌悪感がありましたので、 武骨でも真摯な性描写をと…… そこを嫌らしくないとの評価の嬉しさたるや 其だけで満足でした。 簡単な、ベタなお話しで、 悪い人は表れず、皆優しくて…… つまらなかった作品だったでしょうに レビューを本当にありがとうございました。 文才が全く無いのも随分前にわかっていますし、 先を目指そうは思っておりません。 なのに、落として頂いたレビューは、私の元気を生み出して下さいます。 ありがたい事です。 大切なお時間を割いてお立ち寄り頂きまして 本
2件

/1ページ

1件