いとういくこ

新人賞を取った小説家に会ったことがあります。 「小説ってどうやって書くんですか」と好奇心で聞きました。 「米粒ほどの小さなことを、大きく広げて書くんです」。 針小棒大という四字熟語が浮かびました。 そういえば昔から「オーバーな子だね」と言われていたことを思い出し、 私にも書けるかな? って思ってしまったのです。 少しの経験などを、広げてふくらます。 エブリスタで出会えたクリエイターさんの中には、 そうではなく、全くの空想で物語を作り上げていく方々が いらっしゃいます。 すごい技ですよね。 書くことはできても、読んでもらえる作品はなかなか書けない。 厳しい現実に今直面しています。
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たしかに小説って、嘘の物語ですよね。 でも作家の妄想の産物で、読者は感動したり、人生の指針にするのは凄いことです。 人の人生を左右する、そんな妄想を産み出せたら、とっても素敵ですよね(ΦωΦ)
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丹一さん 嘘は嘘でも、米粒ほどの本当のことが、少しはあります、よ、ね?   >人の人生を左右する、そんな妄想    いい言葉ですねぇ。産み出したいです。ぜひ。
人の好みは千差万別で、作品から受け取るメッセージも人それぞれだと思います。 書きたいものがあって、それを文字にしていって。 文章になっていって。 物語になる。 そこにはいとうさんの魂が宿ると思いますし、きっと求めてる人に、少しずつかもしれませんが、広まっていくと思います(*^-^*)
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ありすさん  魂が宿るって いい言葉ですね。 胸にせまりました。 私の魂、宿らせたい。やさしいコメント、ありがとうございました。 がんばるぞ~って気分です。感謝。
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>>「米粒ほどの小さなことを、大きく広げて書くんです」。 わかるような気がします!! 笑 起承転結ならば、一頁で済むようなことを……、ですね! (^^) でも、確かに、 書くことは出来ても、ちゃんと読んでもらえることって難しいですね。 しかも、贔屓のない、客観的な(それでいて)高評価感想をもらえることって……あるのかどうなのか。 でも、感想をもらえるだけでも有り難い話ですよね(^^) 執筆、創作、お疲れさまです。
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女郎花さんはすでにプロの領域。 それでいて謙虚なお人柄(*^^)v おっしゃる通り、感想などいただけるだけでもありがたいことです。 頂いたスターのお蔭で、スター数の上位に数度、出ていました。嬉しいものです。
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