おはよございます先生
情けない話しですが、僕はこの歳になるまで随分とひねくれていて、誰も信じられない可哀想な人間でした。
誰も信じられないと云う孤独な視点から見ると、この世界は不条理ばかりで、其処に有るモノも、そこに住む生き物にもなんの魅力もない。
ところが、今の家族と出会って、ここの友達に出会って、先生を初め、沢山の、今までの人生では決して出会う事のなかった素敵な人々に触れて、僕の灰色の世界が、一転して輝き始めた。
輝きを見せ始めた世界は、とても魅力的だった。
生きよう、否、死にたくない、そう思いました。
その感情を基点として世界を見ると、この世界には書きたい事や、や
・1件
望月麻衣