今秋、特別審査員の恋花(れんか)です☆ 初参加、お疲れ様でした。 秋と話すでは、 秋が横に腰掛けてくるなんて、冒頭から衝撃を受けました。崖に座って見ている山には、きっと秋が連れてきた紅葉がとっても綺麗なのでしょうね。 秋と歩くでは、 僕が立ち止まると/秋も立ち止まる この表現好きです 秋と歌うでは、 今までは、秋が僕の傍に寄ってきたけれど、この詩では僕が秋を見つけたのですね。 秋との仲が深まったような気がしました。 秋と眠る 僕は冬にはなれない この言葉が寂しかった。秋は一人でもの寂しく消えていくんですね。晩秋のにおいがしました。 秋を擬人化してしまう発想がとても素晴らしく、思いっきり秋を堪能させて頂きました. 素敵な詩集を読ませて頂き、ありがとうございました☆☆
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恋花さん、レビューありがとうございます。 とてもていねいに読んでいただいて、うれしく思います。 でも、秋と話す、の一文字目は「崖」ではなくて、「岸」なんです(笑) 今回、イベントに参加するための作品を 初めて書いてみたのですが、楽しい体験をさせていただきました。 お忙しいなか、特別審査員として労をとっていただき、 いろいろと大変かと思いますが、よろしくお願いします。
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ヨシカワさん、ご、ごめんなさい! うわー、岸と崖は大きな違いです。 それだけで、眺める景色まで違ってきてしまいますよね。 う……本当にごめんなさい。 でも、本当に素敵な詩集でした。 また次回の詠い人開催時も、是非参加なさってくださいね☆ 12月3日まで、まだまだ日があります。 '詠い人の集い’を是非一緒に盛り上げていきましょう♪ どうぞよろしくお願いします☆

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