石川キララ

前作「片思い…」からの続編を引き続き、 読ませて頂きました。 作品タイトルである、 「片思い…愛のかたちーあふれた想いー」 が、ストーリーと見事なまでにハマるこの感覚。 作中に出てくる人物達、それぞれが見せる好きだからこその ‘‘ あふれた想い ” 。 そして想い合うその様は、確かな ‘‘ 愛のかたち ” を見せて頂いたな、と。そんな風に読ませて頂きました。 様々な人間模様が描かれた中で…… 功介と真琴の恋の行方を必死に追ったのは言うまでもないのですが。 私の興味をもう一つ引いたのは… 男性である作者様が描く「男」の力強さと。 男性から見た「女」の可愛さと弱さと。 女性の作者にはない、そんな視点があるのではないかと興味深く読み進めました。 功介の包み込む愛。揺るがない決心。守り抜く強さ。 真琴の純真無垢さ。甘える素振り。必死に隣に並ぼうとする仕草一つ一つ。 男性ならではの視点の捉え方に、生意気ながらにも「なるほどな」と勉強をさせて頂きました。 長年の想いが結ばれた功介。 きっと全力で真琴を守り、愛すであろうと… そんな未来が思い浮かびました。 もんたさん、素敵な作品をありがとうございました。このご縁、大切に思っております。
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キララ様、最高に嬉しいレビューでした。 ありがとうございました。 ベタな昔話を彩って頂き感謝ばかりです。 言葉足らずの作品を 素敵な感性で読みとって頂きまして 感激致しました。 ご自身も執筆のお忙しい中 足を運んで頂いただけでも 恐縮かつ光栄でありました。 大切にさせて頂きます。 素敵な出会いの広がりに感謝せずにはおれません。 こちらも又立ち寄らせて頂きます。 ありがとうございました。
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お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございます。 もんたさんは… 本当に何事においても丁寧に、大事に、 向き合って下さるなと、その様な印象を 抱いております。 昨日、昼間に読了いたしました後、 「言霊」に行く前に「ゆるり、ゆるり」に お邪魔させて頂きました。 ちょうど更新表示が出ていたので(*´∀`) その中でも、もんたさんのお人柄、考えにも 触れることが出来て。 その印象を更に深めました。 今は「読み専」であるとのことですが、作品に対して今も残る応援レビューの素晴らしい数を見ると、いかに支持を得ている作者様であったと… 読んで貰うこと、応援して頂けることの難しさを知っているだけ
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