めぐ

しえりさん 完結 おめでとうございます。(o^^o) 自分の記憶がコンプレックスで、 人との距離を置き、自分の気持ちを言わない・ひたすら我慢する芽依。 冷酷で無慈悲だった三股男の葉月。 2人がカレカノになれるのか、ずっと内緒の恋のままなのか、ずっとドキドキと見守ってきました。(^^) この2人を自然に引き寄せた文才な しえりさんは、本当にすごいと思います。改めて、お疲れ様でした。 でも愛の力はすごいですね。葉月が 埋もれた記憶の底にいる小さな芽依に気づいてあげたのは、すごいですね。私なら気づけなかったかな?優しくない奴なので…。葉月の方がべた惚れって事なのかな~?(^。^) 途中、睦月がシェヘラザードになれないと言った時は、本当にイライラしましたが(^^)続きがあり、本当は とっても優しい人なんだな~と思いました。 芽依は、芽依の事を本当に想ってくれる方達がたくさんいて守ってもらっているので、この先 復元することなく幸せに暮らせるのではないかと 思うラストでした。 楽しい時間を、ありがとうございました。(*^_^*)
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めぐさん、読了して頂き、評価、ありがとうございます。 芽依にとっては、自分で記憶を失ったままで生きていく事を決心したけど、記憶が戻るかもしれないって、凄い恐怖だったんだと思います。今までの自分がいなくなり、世界が失う。その怖さを吹き飛ばすように笑い続けた芽依は、本当に真っ直ぐで純粋な子だったんだと思います。 そんな芽依の罪悪感、本当の親に忘れてしまった事が悪いって思い続けていた事。捨てられたんだと、置いて行かれたんだと淋しく思ったんだと思います。 葉月は裏切られたという気持ち、その悲しみから、捻くれたからこそ、芽依の埋もれた記憶の中の小さな芽依の悲しみに気づいてあげたんでしょうね。 少

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