鮎川 未夢

どんな表現力を駆使すれば、この世界観を伝えられるでしょう。 子供たちが壊されてしまう校舎に残そうとしたもの。 ハンデがあれど諦めない心意気。 もうそこで涙腺が緩みました。 何と思われても良い。 人の目を気にしない。ありのままでいようと思う気持ちの移り変わりに、 拍手で声援を送っていました。 人は、失ったものがあっても、それに負けないくらい得るものもあるんだ。 だから格好なんてつけず歩けば良いですね。 失った後のことばかり考えてしまうのが大人なのかな……。 それを恐れない子供の方が、ある意味大人で頼もしいです。 クリスマスに因んだストーリーですが、大人が読んで楽しめる作品だと思います。 比喩表現も楽しく文字が踊って快活な雰囲気です。
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こんばんは! 貴重なレビューをありがとうございましたm(_ _)m 全力をだしたつもりでも、大丈夫なのかな? 面白い物語ってなんだろう? と、いつも悩んでいたので、こんな素敵なレビューをもらえて本当に嬉しいです!! 広い視野で、子どもたちの奮闘を見届けてくださりありがとうございます。 そして、鮎川 未夢さんの文章は幅が広い!! というか、読むと何かが刺激されます。 前を向いている言葉の数々。 作品以上の価値があり、忘れていたものが取り戻せそうです。 『失った後のことばかり考えてしまうのが大人』 この言葉は特に、作品の後ろにいるんりょっぷに、ものすごく響いてきました。 読
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んりょっぷさん、こんばんは。 んりょっぷさんのコメント、くすぐったい気持ちで拝見してます。 そんなそんなぁって 照れてます。 でも嬉しい。 言葉を評価してくださるのは、執筆から遠ざかっている自分にとって何よりも力強いです。 ずっとレビューを書きたかったのです。 諸事情で、エブリスタの活動を休みがちだったので、今に至ってしまいました。 イベントから随分と時間が経過していたので失礼になるのでは?とビクビクしながら書いてたのです。 んりょっぷさんの寛大さで受け入れてくださいまして、ほんとに嬉しく思っています。 これは自分もそうなんですが、こうすると危険だなとか損する得するなんて
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