清瀬 美月

しっかりと完成されたそれぞれの世界の中で、ひとつひとつの言葉がすーっと染み渡るような清涼感。 葵さんの詩は確立されているなあと改めて思いました。 五編の中でも『皐月』から『水無月』に流れていく過程に想いを馳せました。 穏やかな中にも何かが起こりそうで、不穏な空気も感じ取ることができそれからの出来事に想像が膨らみます。 『伝わらなければ意味がない』その通りだな、と。 春から夏へ、――。 これぞ王道。流石です。
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美月さん、おはようございます♪ こちらこそ、素敵なレビューをありがとうございます☆ 詩とは何か?をテーマに、今回は原点回帰!王道で攻めてみました。 心に何か残るものがあれば幸いです(^o^) ありがとうございました!
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